◈ Gibson LesPaul standard 1978年製 ギブソンレスポール

気に入っていましたが、費用が必要になりましたのでお譲りしたいと思います。 指板クリーニングとオイルを塗り、ボディも磨いて弦もエリクサーの弦に先週あたりに新調しました。 かなり塗装が剥げておりますが、ネックやボディに折れや補修歴はないと購入の際にお伺いしております。 音出し確認済み。 ネックはほぼストレート。 トラスロッド左右に回りました。 弦高は12F上で6弦約2.0mm1弦約1.5mm まだ下げれそうです。 ビビりや音詰まりはないように感じました。 ボディトップにはクリアラッカーで塗装してあり、保護しているようです。 ピックアップは純正の物だと思います。 一度外していましたが、ハンダで付け直しました。 変更点は ポット、アウトプットジャック コンデンサーはスプラグのビンテージWAXに変更。 ピックガードなし。 何かで埋められております。 フレットは大分すり減っていると説明されましたが、元々低いフレットなのでは？と思っており、音詰まりやビビりもなく現状では問題なく弾けます。 70年代のこの時代ならではのサウンドが他のギターには出せない雰囲気を醸し出しています。 若々しい感じではなく、大人な感じの少し落ち着いたような良い感じのキャラクターです。 フロントは、粒が立っており、いつまでも弾いていたくなるようなキレのあるサウンドでした。 トグルスイッチをネック側に入れたときに接触が悪く音が小さいことがあったり、勝手にMIXの位置に下がったりすることがあります。 フロントの音が出たり出なかったりしますので、気になる場合は修理が必要です、 珍しい部分があり、ヘッドのLes Paulの印字が2度書かれているような感じになっていて、ズレているのもレアなのかなと思います。 ペグはオリジナル ネックはメイプル 指板はローズウッド ボディーはマホガニー・メイプルトップ。 テールピースとブリッジは純正ではありませんが、ギブソンの純正品が載っているようです。 重量はおよそ4.98kgとお伺いしております。 あくまで素人の見解でお伝えをしております。 必ず気になる点はご質問をしていただければと思います。 ご購入いただいた場合は、全て同意の上とさせていただきます。 中の布の部分が少し傷んでいますがロケットケースに入れてエアキャップを巻いて発送予定です。